J1最終節 浦和レッズ×FC東京@埼スタ [浦和レッズ]
J1最終節に参戦。
今回は初めてバックアッパー中央前列のSA指定席で観戦してみました。
埼スタのアッパー席は最前列でもピッチまでは50mもありますが、高さがあるのでロアー(1階席)最上段付近のSA指定席よりも、アッパー前列の方が観やすいと思われます。
バックアッパー最上段43列目より。実は横浜国際の最上段よりピッチが遠い。
バックアッパーコンコース
そんなこんなで試合へ。
今シーズン限りでの引退を表明し、これがリーグ戦ラストゲームとなった平川忠亮もベンチ入り。
選手入場時の両サポ
スタメン
前半は、早々CKから李忠成のヘッドが決まり幸先よく先制!その後は攻め込まれ決定的なピンチあったものの西川の好セーブもあり何とか1-0で後半へ。
しかし、後半開始1分も経たないうちにあっさり同点に追いつかれ1-1に。それでも直後、柏木のクイックリスタートから柴戸が嬉しいプロ入り初ゴールを決めて再び浦和がリード。
その後は再び攻め込まれるシーンが増えるも、逆に浦和がナバウトの素晴らしいキープ&お膳立てから再び李忠成がこの日2点目を決めて3-1に。
そして試合は終盤、平川忠亮の出番はあるかなと思っていた時、ゴール裏から平川コールが。そして平川が交代の準備を終え、いよいよ…!と思った矢先、東京の前田遼一に決められ1点差に。
それでも平川忠亮が柏木と代わってリーグ戦最後のピッチに。ゴール裏からは「We are Reds!」コールが。
高萩と言葉を交わし、抱擁する場面も。
そして「Pride of URAWA」のチャントの後押しもあり最後まで守り切って3-2でタイムアップ。平川忠亮ラストゲームで見事に勝利!平川も短い時間ながら素晴らしいプレーを見せてくれて勝利に貢献!
この勝利で浦和は勝ち点でFC東京を抜き5位で2018シーズンを終了。
序盤は本当に苦しい試合の連続で不安だらけでしたが、ここまで巻き返すことができて本当によかったです!堀監督解任後、チームを甦らせてくれた大槻さん、そしてその後を引き継いでくれたオリヴェイラ監督、そして今シーズンを闘いぬいてくれた選手に感謝です!
他会場の結果。大混戦の残留争いは一番安全圏であろうと思われた磐田がまさかのプレーオフに。Jリーグの怖さを思い知らされました。
試合後は平川忠亮の引退セレモニーが行われました。
2002年に入団し、今までずっと浦和一筋で闘ってきた浦和の男。ピッチには平川と共に勝ち取った浦和の全タイトルが。
平川忠亮へのメッセージ。
花束プレゼンターには何と坪井慶介が登場。坪井も平川と同じ2002年に入団。これは嬉しかったですね!
感動の胴上げ!背番号と同じ14回宙を舞いました。
最後は全員で場内一周。平川忠亮がかつて着たユニフォームもゴール裏に。残って平川を見送ってくれたFC東京サポーターにも感謝!
さらに平川忠亮へのビジュアルが…!
最後はそのビジュアルを背景に記念撮影。本当に素晴らしいセレモニーでした!
2002年に入団し、当時のオフト監督にやったことのない左サイドを任され四苦八苦するも、そこのポジションを自分のモノにして翌2003年にはナビスコ初制覇に貢献!2点目を決めたエメルソンに出したパスは最高でした!その5日後のヴェルディ戦では左足で嬉しい初ゴール!
2005年の国立ヴェルディ戦では2ゴール決めたり、アジアを初制覇した2007年のACL準決勝のPK戦では勝利を決める最後のキッカーを務めたりと、浦和の多くの勝利に多大な貢献をしてくれた平川忠亮。
17年間ものプロサッカー選手生活本当にお疲れ様でした!数えきれないぐらいの感動をサポーターにもたらしてくれてありがとうございました!平川忠亮のこれからのサッカー人生に幸あれ!
先日、浦和は鹿島を破り見事に天皇杯で決勝に進出。ACL出場を決めるためにも、平川にもう一つタイトルを掲げてもらうためにも、あと1試合頑張ろう!
入場者数は46,770人でした。参戦されたサポーターの皆様お疲れ様でした!
今回は初めてバックアッパー中央前列のSA指定席で観戦してみました。
埼スタのアッパー席は最前列でもピッチまでは50mもありますが、高さがあるのでロアー(1階席)最上段付近のSA指定席よりも、アッパー前列の方が観やすいと思われます。
バックアッパー最上段43列目より。実は横浜国際の最上段よりピッチが遠い。
バックアッパーコンコース
そんなこんなで試合へ。
今シーズン限りでの引退を表明し、これがリーグ戦ラストゲームとなった平川忠亮もベンチ入り。
選手入場時の両サポ
スタメン
前半は、早々CKから李忠成のヘッドが決まり幸先よく先制!その後は攻め込まれ決定的なピンチあったものの西川の好セーブもあり何とか1-0で後半へ。
しかし、後半開始1分も経たないうちにあっさり同点に追いつかれ1-1に。それでも直後、柏木のクイックリスタートから柴戸が嬉しいプロ入り初ゴールを決めて再び浦和がリード。
その後は再び攻め込まれるシーンが増えるも、逆に浦和がナバウトの素晴らしいキープ&お膳立てから再び李忠成がこの日2点目を決めて3-1に。
そして試合は終盤、平川忠亮の出番はあるかなと思っていた時、ゴール裏から平川コールが。そして平川が交代の準備を終え、いよいよ…!と思った矢先、東京の前田遼一に決められ1点差に。
それでも平川忠亮が柏木と代わってリーグ戦最後のピッチに。ゴール裏からは「We are Reds!」コールが。
高萩と言葉を交わし、抱擁する場面も。
そして「Pride of URAWA」のチャントの後押しもあり最後まで守り切って3-2でタイムアップ。平川忠亮ラストゲームで見事に勝利!平川も短い時間ながら素晴らしいプレーを見せてくれて勝利に貢献!
この勝利で浦和は勝ち点でFC東京を抜き5位で2018シーズンを終了。
序盤は本当に苦しい試合の連続で不安だらけでしたが、ここまで巻き返すことができて本当によかったです!堀監督解任後、チームを甦らせてくれた大槻さん、そしてその後を引き継いでくれたオリヴェイラ監督、そして今シーズンを闘いぬいてくれた選手に感謝です!
他会場の結果。大混戦の残留争いは一番安全圏であろうと思われた磐田がまさかのプレーオフに。Jリーグの怖さを思い知らされました。
試合後は平川忠亮の引退セレモニーが行われました。
2002年に入団し、今までずっと浦和一筋で闘ってきた浦和の男。ピッチには平川と共に勝ち取った浦和の全タイトルが。
平川忠亮へのメッセージ。
花束プレゼンターには何と坪井慶介が登場。坪井も平川と同じ2002年に入団。これは嬉しかったですね!
感動の胴上げ!背番号と同じ14回宙を舞いました。
最後は全員で場内一周。平川忠亮がかつて着たユニフォームもゴール裏に。残って平川を見送ってくれたFC東京サポーターにも感謝!
さらに平川忠亮へのビジュアルが…!
最後はそのビジュアルを背景に記念撮影。本当に素晴らしいセレモニーでした!
2002年に入団し、当時のオフト監督にやったことのない左サイドを任され四苦八苦するも、そこのポジションを自分のモノにして翌2003年にはナビスコ初制覇に貢献!2点目を決めたエメルソンに出したパスは最高でした!その5日後のヴェルディ戦では左足で嬉しい初ゴール!
2005年の国立ヴェルディ戦では2ゴール決めたり、アジアを初制覇した2007年のACL準決勝のPK戦では勝利を決める最後のキッカーを務めたりと、浦和の多くの勝利に多大な貢献をしてくれた平川忠亮。
17年間ものプロサッカー選手生活本当にお疲れ様でした!数えきれないぐらいの感動をサポーターにもたらしてくれてありがとうございました!平川忠亮のこれからのサッカー人生に幸あれ!
先日、浦和は鹿島を破り見事に天皇杯で決勝に進出。ACL出場を決めるためにも、平川にもう一つタイトルを掲げてもらうためにも、あと1試合頑張ろう!
入場者数は46,770人でした。参戦されたサポーターの皆様お疲れ様でした!
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- 出版社/メーカー: 日活
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