全国地域CL2020決勝ラウンド第2節 FC刈谷×FC TIAMO枚方@市原臨海 [JFL・高校サッカー他]
11月21日に市原臨海競技場で行われた地域CL決勝ラウンド第2節の FC刈谷 × FC TIAMO枚方 を振り返ります。
2018年の地域CLでは惜しくも決勝ラウンド3位に終わり、JFL昇格を逃したFC刈谷。
あれから2年、ブリオベッカ浦安・沖縄SV・SRC広島が同組だった第1ラウンドを突破し、再びFC刈谷が決勝ラウンドに帰ってきました!
2020年の決勝ラウンドに勝ち上がってきたのはFC刈谷・北海道十勝スカイアース・栃木シティFC・FCTIAMO枚方の4クラブ。総当たりで闘い、1位2位となったクラブがJFL昇格の権利を勝ち取れます。
2日前の19日に初戦が行われ、FC刈谷は栃木シティに0-0で引き分け。何としてもこの第2戦は勝利が欲しい試合でした。
第2戦の対戦相手の枚方はガンバ大阪で活躍した二川、鹿島などで活躍した野沢が所属し、第1戦で十勝を5-0で破った難敵。
そんな強敵に対して試合は刈谷優勢で進み、0-0で迎えた後半AT直前にロングスローの流れからついに刈谷がゴールをこじ開け待望の先制点!サポーターも歓喜!しかし、このまま勝利とはさせてくれず、その直後の後半AT+4分に枚方に素晴らしいゴールを決められ土壇場で同点に追いつかれて1-1のドローで決着・・・。
刈谷はあと数秒の所で勝利を逃し、悔しい2試合連続のドロー。JFL昇格のためには最後の第3戦の勝利に全てを賭けることに。
入場者数は422人でした。参戦されたサポーターの皆様はお疲れ様でした。
以下、この日の試合前などに撮ったその他の資料写真
市原臨海最寄駅の五井駅に貼ってあったチラシ。今大会もシャトルバスは出ておらず、頑張って駅から35分歩いて行きました。
アップ中の様子など。コロナの関係で第1試合はバックスタンドのみ、第2試合はメインスタンドのみが開放という特殊な仕様でした。
FC刈谷には鹿児島ユナイテッドFCで活躍したGK山岡哲也選手が2020年から所属。今後の活躍にも期待です!
次回は運命の最終戦を振り返りたいと思います。
2018年の地域CLでは惜しくも決勝ラウンド3位に終わり、JFL昇格を逃したFC刈谷。
あれから2年、ブリオベッカ浦安・沖縄SV・SRC広島が同組だった第1ラウンドを突破し、再びFC刈谷が決勝ラウンドに帰ってきました!
2020年の決勝ラウンドに勝ち上がってきたのはFC刈谷・北海道十勝スカイアース・栃木シティFC・FCTIAMO枚方の4クラブ。総当たりで闘い、1位2位となったクラブがJFL昇格の権利を勝ち取れます。
2日前の19日に初戦が行われ、FC刈谷は栃木シティに0-0で引き分け。何としてもこの第2戦は勝利が欲しい試合でした。
第2戦の対戦相手の枚方はガンバ大阪で活躍した二川、鹿島などで活躍した野沢が所属し、第1戦で十勝を5-0で破った難敵。
そんな強敵に対して試合は刈谷優勢で進み、0-0で迎えた後半AT直前にロングスローの流れからついに刈谷がゴールをこじ開け待望の先制点!サポーターも歓喜!しかし、このまま勝利とはさせてくれず、その直後の後半AT+4分に枚方に素晴らしいゴールを決められ土壇場で同点に追いつかれて1-1のドローで決着・・・。
刈谷はあと数秒の所で勝利を逃し、悔しい2試合連続のドロー。JFL昇格のためには最後の第3戦の勝利に全てを賭けることに。
入場者数は422人でした。参戦されたサポーターの皆様はお疲れ様でした。
以下、この日の試合前などに撮ったその他の資料写真
市原臨海最寄駅の五井駅に貼ってあったチラシ。今大会もシャトルバスは出ておらず、頑張って駅から35分歩いて行きました。
アップ中の様子など。コロナの関係で第1試合はバックスタンドのみ、第2試合はメインスタンドのみが開放という特殊な仕様でした。
FC刈谷には鹿児島ユナイテッドFCで活躍したGK山岡哲也選手が2020年から所属。今後の活躍にも期待です!
次回は運命の最終戦を振り返りたいと思います。
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