J2第29節 横浜FC×鹿児島ユナイテッドFC@三ツ沢 [鹿児島ユナイテッドFC]
三ツ沢公園球技場で行われた横浜FC戦に参戦。
バックスタンドでは長島研醸様の『さつま島美人』の振る舞い酒コーナーが賑わっておりました!アウェイの地でもブースを設営してくれるのはホームチームのサポーターはもちろんアウェイの方が近い鹿児島サポーターにも嬉しいですね!
アップ中の様子
横浜FCは伊野波雅彦、松井大輔、レアンドロドミンゲス、三浦知良が所属。さらに7月には中村俊輔を獲得。名の知れた選手が多く所属する豪華なチームへと変貌。この日は中村俊輔がベンチスタートでカズがベンチ外でした。
選手入場…!
キックオフ…!
スタメン…!
立ち上がりは鹿児島にビッグチャンスがあったりでいいリズムで闘えていたものの、GKジュンスの致命的なミスからあっさり先制点を奪われ、そこからリズムが狂ったかさらに2失点。それでも新加入FWのルカオが1点を返し、1-3で後半へ。
後半、2点差を追う鹿児島が横浜ゴールに迫るも、再びミス絡みから失点し再び3点差に。さらに直後、レアンドロドミンゲスの素晴らしいパスから立て続けに5点目も失い、試合の勝敗が決まる。
最後の意地を見せたい鹿児島も相手の独走を止めたニウドが退場し、ゴールが遠くそのまま1-5でタイムアップ。アウェイの地で大敗という結果に。
この試合終了時アウェイ戦では1勝3分9敗とアウェイに極めて弱い鹿児島(アウェイ平均獲得勝ち点0.46は岐阜に続いて下から2番目)。この日もミス絡みの失点が敗戦の要因に。容赦ないことを言えば、アウェイで勝ち点を稼げないチームに待っているのは降格の2文字。後半戦は鹿児島はアウェイが多いので、何とかしなければいけない所。
一方、横浜は11試合負け無しで自動昇格圏2位に勝ち点1に一気に迫る躍進。この勢いはそう簡単には止まらないなって思いました。中村俊輔のパフォーマンスもさすがの一言でした。
入場者数は6,800人でした。いっぱいのお運びありがとうございました。
バックスタンドでは長島研醸様の『さつま島美人』の振る舞い酒コーナーが賑わっておりました!アウェイの地でもブースを設営してくれるのはホームチームのサポーターはもちろんアウェイの方が近い鹿児島サポーターにも嬉しいですね!
アップ中の様子
横浜FCは伊野波雅彦、松井大輔、レアンドロドミンゲス、三浦知良が所属。さらに7月には中村俊輔を獲得。名の知れた選手が多く所属する豪華なチームへと変貌。この日は中村俊輔がベンチスタートでカズがベンチ外でした。
選手入場…!
キックオフ…!
スタメン…!
立ち上がりは鹿児島にビッグチャンスがあったりでいいリズムで闘えていたものの、GKジュンスの致命的なミスからあっさり先制点を奪われ、そこからリズムが狂ったかさらに2失点。それでも新加入FWのルカオが1点を返し、1-3で後半へ。
後半、2点差を追う鹿児島が横浜ゴールに迫るも、再びミス絡みから失点し再び3点差に。さらに直後、レアンドロドミンゲスの素晴らしいパスから立て続けに5点目も失い、試合の勝敗が決まる。
最後の意地を見せたい鹿児島も相手の独走を止めたニウドが退場し、ゴールが遠くそのまま1-5でタイムアップ。アウェイの地で大敗という結果に。
この試合終了時アウェイ戦では1勝3分9敗とアウェイに極めて弱い鹿児島(アウェイ平均獲得勝ち点0.46は岐阜に続いて下から2番目)。この日もミス絡みの失点が敗戦の要因に。容赦ないことを言えば、アウェイで勝ち点を稼げないチームに待っているのは降格の2文字。後半戦は鹿児島はアウェイが多いので、何とかしなければいけない所。
一方、横浜は11試合負け無しで自動昇格圏2位に勝ち点1に一気に迫る躍進。この勢いはそう簡単には止まらないなって思いました。中村俊輔のパフォーマンスもさすがの一言でした。
入場者数は6,800人でした。いっぱいのお運びありがとうございました。
J2第28節 ヴァンフォーレ甲府×レノファ山口@小瀬スポーツ公園 [その他Jリーグ]
J1自動昇格圏を虎視眈々と狙う ヴァンフォーレ甲府 と残留安全圏に辿り着きたい レノファ山口 の試合を見学に。
結果は0-1で山口が勝利。前半から動きのよかった山口が後半開始50秒に先制点を奪い、そのゴールが決勝点に。
甲府はゴールに迫る場面こそ多かったものの、フィニッシュの精度を欠き最後までゴールを奪い取ることはできずにホームで痛い敗戦。
山口はアウェイの地で大きな勝ち点3を獲得。3月に5失点で大敗した甲府に見事に完封でお返し。甲府までやって来たサポーターには最高のプレゼント!
入場者数は7,540人でした。参戦されたサポーターの皆様は暑い中お疲れ様でした!
以下、この日撮った写真。
甲府駅前シャトルバスが出る場所
メインスタンドサイド席より、スタジアム到着~試合直前
選手入場~試合終了後
結果は0-1で山口が勝利。前半から動きのよかった山口が後半開始50秒に先制点を奪い、そのゴールが決勝点に。
甲府はゴールに迫る場面こそ多かったものの、フィニッシュの精度を欠き最後までゴールを奪い取ることはできずにホームで痛い敗戦。
山口はアウェイの地で大きな勝ち点3を獲得。3月に5失点で大敗した甲府に見事に完封でお返し。甲府までやって来たサポーターには最高のプレゼント!
入場者数は7,540人でした。参戦されたサポーターの皆様は暑い中お疲れ様でした!
以下、この日撮った写真。
甲府駅前シャトルバスが出る場所
メインスタンドサイド席より、スタジアム到着~試合直前
選手入場~試合終了後
J2第27節 東京ヴェルディ×鹿児島ユナイテッドFC@東京スタ [鹿児島ユナイテッドFC]
アウェイ東京戦に参戦して来ました。
東京スタジアムメインスタンドコンコースにて。鹿児島アピールコーナーや、ヴェルディ歴代ユニフォームの展示などで賑わっておりました。
アップ中~試合直前の様子
アウェイ選手紹介時の大型ビジョン
選手入場…!
キックオフ…!この日のヴェルディは黒の創立50周年記念ユニフォーム。
厳しい暑さの中始まった試合。前半23分頃には給水タイムが設けられるほど。
給水タイム後は一転、突然の豪雨が降ってきた東京スタジアム。あまりの暑さに雨でも降ってほしいと思っていたぐらいなのでありがたくもありました。
激しい雨が降りしきる中、前半は0-0のスコアレスで終了。
後半、鹿児島サポーターに歓喜の瞬間が。
57分、相手のミスを逃さなかった枝本雄一郎がビッグチャンスをモノにして鹿児島が先制!
さらに74分、牛之濵拓が韓勇太のお膳立てから豪快なシュートをネットに突き刺し鹿児島が追加点!スコアは2-0に。
しかし、ここから歓喜に沸く鹿児島サポーターが一瞬にして絶望を味わう展開に。
終盤の85分、ヴェルディに1点を返されると直後の87分にもミドルを決められあっという間に同点に追いつかれてしまう。
勢い止まぬヴェルディ。ATに入った直後ついに逆転ゴールを決められスコアを2-3とひっくり返される。
しかしまだドラマが待っていたこの試合。
逆転を許した直後、今度は鹿児島の韓勇太が意地の同点ゴールをねじ込み試合は再び振り出しに!
さらに直後のもうラストプレーになろうかという時、相手PA内でボールを奪った韓勇太がPKを得て鹿児島勝ち越しのチャンス!
キッカーはPKを得た韓勇太。祈る鹿児島サポーター。しかし鹿児島サポーターの想いを乗せたボールは無情にも枠外へ大きく外れ、その瞬間タイムアップ…。激闘は3-3のドローで決着。
鹿児島は目の前にあった勝利を自ら進んで逃すも、アウェイの地で勝ち点1を積み上げ。選手もサポーターも燃えた試合だったと思います。
鹿児島はこの試合終了時20位(1試合未消化)と降格圏一歩手前の状況。この勝ち点1が大きかったと後々言えるように、残り15試合となったJ2リーグ、サポーターを熱くさせるゴールと勝利を何度も見せてくれることに期待です!
入場者数は5,948人でした。暑い中いっぱいのお運びありがとうございました!
東京スタジアムメインスタンドコンコースにて。鹿児島アピールコーナーや、ヴェルディ歴代ユニフォームの展示などで賑わっておりました。
アップ中~試合直前の様子
アウェイ選手紹介時の大型ビジョン
選手入場…!
キックオフ…!この日のヴェルディは黒の創立50周年記念ユニフォーム。
厳しい暑さの中始まった試合。前半23分頃には給水タイムが設けられるほど。
給水タイム後は一転、突然の豪雨が降ってきた東京スタジアム。あまりの暑さに雨でも降ってほしいと思っていたぐらいなのでありがたくもありました。
激しい雨が降りしきる中、前半は0-0のスコアレスで終了。
後半、鹿児島サポーターに歓喜の瞬間が。
57分、相手のミスを逃さなかった枝本雄一郎がビッグチャンスをモノにして鹿児島が先制!
さらに74分、牛之濵拓が韓勇太のお膳立てから豪快なシュートをネットに突き刺し鹿児島が追加点!スコアは2-0に。
しかし、ここから歓喜に沸く鹿児島サポーターが一瞬にして絶望を味わう展開に。
終盤の85分、ヴェルディに1点を返されると直後の87分にもミドルを決められあっという間に同点に追いつかれてしまう。
勢い止まぬヴェルディ。ATに入った直後ついに逆転ゴールを決められスコアを2-3とひっくり返される。
しかしまだドラマが待っていたこの試合。
逆転を許した直後、今度は鹿児島の韓勇太が意地の同点ゴールをねじ込み試合は再び振り出しに!
さらに直後のもうラストプレーになろうかという時、相手PA内でボールを奪った韓勇太がPKを得て鹿児島勝ち越しのチャンス!
キッカーはPKを得た韓勇太。祈る鹿児島サポーター。しかし鹿児島サポーターの想いを乗せたボールは無情にも枠外へ大きく外れ、その瞬間タイムアップ…。激闘は3-3のドローで決着。
鹿児島は目の前にあった勝利を自ら進んで逃すも、アウェイの地で勝ち点1を積み上げ。選手もサポーターも燃えた試合だったと思います。
鹿児島はこの試合終了時20位(1試合未消化)と降格圏一歩手前の状況。この勝ち点1が大きかったと後々言えるように、残り15試合となったJ2リーグ、サポーターを熱くさせるゴールと勝利を何度も見せてくれることに期待です!
入場者数は5,948人でした。暑い中いっぱいのお運びありがとうございました!
サポルト! 木更津女子サポ応援記(1) (アース・スターコミックス)
- 作者: 高田桂
- 出版社/メーカー: 泰文堂
- 発売日: 2016/07/12
- メディア: コミック