天草の“猫島“湯島 [雑記]
アウェイ熊本戦の翌日、島原湾に浮かぶ湯島(上天草市)に行ってきました。
以前、何かの動物番組で「猫の島」として紹介されてて、自分は猫好きなので行ってみたいなと思い、熊本戦参戦時に雨でなかったら行こう!って決めておりました。
熊本市内から湯島へのアクセスは、熊本バスターミナルor熊本駅前から『快速あまくさ号』で約1時間半で着く“さんぱーる”バス停で下車。
そしてそこから徒歩10分弱の所にある江樋戸港から船で約30分という感じです。船は1日5往復です。
片道600円運賃を乗船中に支払い、30分ほど船に揺られて念願の湯島に到着!
降り場前にあった島内の地図も猫スポットの案内があり猫の島をアピール!
案内に『集まって“談合”しとるかもしれんニャ』と記載がありますが、この湯島は島原の乱時、天草四郎ら島原のキリシタン信徒のリーダーたちがこの島で蜂起の会合を開いたことから“談合島”の異名も持っている故の記載です。談合島の碑なる石碑も島内にあります。
その他のフェリー乗り場周辺の案内や景色はこんな感じです。
フェリー乗り場周辺を見ていると、早速猫さんが登場!
おとなしくて、人懐っこくてとっても可愛いです!
その辺にいる猫さんたちに癒されながら島内をぶらり。
湯島の面積は0.52㎦で標高の最高点が104mなので、かなりの傾斜に建てられている住宅も。ちなみに人口は約300人で猫の数は200匹ほど。
前は島の人口より多い猫がいたらしいですが、年明けに猫たちの間で感染症が流行ったことが影響してこの数にまで減ってしまったらしいです。しかし蔦屋書店様の協力などもあって現在は病気はおさまっているようです。
https://kumanichi.com/articles/176514
猫の感染症対策の『ねころび募金』も島内にあります。
このご時世のため、乗ってきた便の次の便で帰ろうと決めており、1時間半程の短い滞在時間でしたが、可愛い猫さんたちにとっても癒されました!
熊本に行く機会があれば、その時はまた湯島にも足を運んで、この日行けなかったスポットにも行ければと思います!この日は早朝まで雨が降っていて滞在時は曇りだったので、今度は晴れの日に行きたいですね!熊本遠征される猫好きのサポーターの皆様も是非!
湯島の猫に出会う旅へ(熊本県観光サイトより)
https://kumamoto.guide/look/detail/86
以前、何かの動物番組で「猫の島」として紹介されてて、自分は猫好きなので行ってみたいなと思い、熊本戦参戦時に雨でなかったら行こう!って決めておりました。
熊本市内から湯島へのアクセスは、熊本バスターミナルor熊本駅前から『快速あまくさ号』で約1時間半で着く“さんぱーる”バス停で下車。
そしてそこから徒歩10分弱の所にある江樋戸港から船で約30分という感じです。船は1日5往復です。
片道600円運賃を乗船中に支払い、30分ほど船に揺られて念願の湯島に到着!
降り場前にあった島内の地図も猫スポットの案内があり猫の島をアピール!
案内に『集まって“談合”しとるかもしれんニャ』と記載がありますが、この湯島は島原の乱時、天草四郎ら島原のキリシタン信徒のリーダーたちがこの島で蜂起の会合を開いたことから“談合島”の異名も持っている故の記載です。談合島の碑なる石碑も島内にあります。
その他のフェリー乗り場周辺の案内や景色はこんな感じです。
フェリー乗り場周辺を見ていると、早速猫さんが登場!
おとなしくて、人懐っこくてとっても可愛いです!
その辺にいる猫さんたちに癒されながら島内をぶらり。
湯島の面積は0.52㎦で標高の最高点が104mなので、かなりの傾斜に建てられている住宅も。ちなみに人口は約300人で猫の数は200匹ほど。
前は島の人口より多い猫がいたらしいですが、年明けに猫たちの間で感染症が流行ったことが影響してこの数にまで減ってしまったらしいです。しかし蔦屋書店様の協力などもあって現在は病気はおさまっているようです。
https://kumanichi.com/articles/176514
猫の感染症対策の『ねころび募金』も島内にあります。
このご時世のため、乗ってきた便の次の便で帰ろうと決めており、1時間半程の短い滞在時間でしたが、可愛い猫さんたちにとっても癒されました!
熊本に行く機会があれば、その時はまた湯島にも足を運んで、この日行けなかったスポットにも行ければと思います!この日は早朝まで雨が降っていて滞在時は曇りだったので、今度は晴れの日に行きたいですね!熊本遠征される猫好きのサポーターの皆様も是非!
湯島の猫に出会う旅へ(熊本県観光サイトより)
https://kumamoto.guide/look/detail/86