新スタジアムこけら落とし!プレシーズンマッチ 京都サンガ×セレッソ大阪@京都スタ [その他Jリーグ]
京都サポーターが待ち望んだフットボール専用スタジアム『京都スタジアム(サンガスタジアム by KYOCERA)』がついに完成し、2月9日に行われた京都×C大阪のこけら落としマッチに勇んで行ってきました!
というわけで、京都スタジアムの魅力を余すところなく紹介したいと思います!
収容人数は21,600人で最寄り駅は京都駅からJR嵯峨野線で約25分の亀岡駅。そしてその亀岡駅の目の前!スタジアムが駅の目の前にあるのは嬉しいですね!
亀岡駅の改札前から見える京都スタジアム。本当に目の前ですばらです!
こちらは亀岡駅のスタジアムがある側とは逆の出口の外観。ここからイオン等がすぐ近くにあるのでまずはこっちでいろいろ仕入れていくのもいいですね。
キックオフ2時間半前に到着すると、スタジアムは既にごった返しており、入場待機列もえらいことに。
チケットはすぐに完売。京都サポーターはもちろんJリーグ各クラブのサポーターの皆さんもこの日が来るのをずっと待ちわびておりました。
個人的にも新国立競技場の何十倍何百倍も価値があり魅力のあるスタジアムだと思っていたし、知ってもいたので、電車からスタジアムが見えた時は本当に嬉しかったです!
そんなこんなで1時間弱並んで何とかかんとか入場。いよいよスタジアム内部を紹介します。
まずバックスタンド1階席からの眺めはこんな感じです。外周通路はちょっと狭いですが、ピッチまで近くて臨場感抜群!屋根も1階最前列まで覆っており、本当にすばらです!
続いてゴール裏1階席より。ゴール裏からの眺めも最高です!売店も外周通路にあります!
今度はゴール裏2階席より。通路がちょっと狭く移動が窮屈ですが、2階席からもピッチが近く、急傾斜&絶妙な高さで最高の眺めです!
そして自分が観戦したバックスタンド2階席より。座ったのは最上段ですが、最上段からでも選手の背番号がよく見えるぐらい近くて臨場感が最高です!
アップ終了後に行われた除幕式。京都サンガ関係者や20年ものネーミングライツを契約を結んでくれた京セラ様をはじめ、素晴らしいフットボール専用スタジアム完成に尽力された皆様に心から感謝いたします!
選手入場直前にようやく京都の選手紹介。浦和レッズで活躍し、今シーズン京都に新加入した森脇良太がスタメン、同じく新加入の李忠成はベンチスタート(後半から出場)でした。
選手入場し、いよいよこけら落としマッチのキックオフ…!
前半12分、セレッソ大阪の坂元の左足クロスがそのままゴールに吸い込まれて、セレッソが新スタジアムファーストゴールで先制。
ホームの京都も庄司の豪快なゴールで前半のうちに同点に追いつき、京都サポーターも大いに沸いて1-1で前半終了。
後半から割と空いていたアウェイ側ゴール裏2階のメイン側端っこから観戦。
その後半、突き放したのはセレッソ。ブルーノ・メンデスのお膳立てから奥埜が決めると、ATには都倉のゴールでダメ押しの3点目。このままでは終われない京都は直後、甲府から新加入したウタカが京都サポーターの目の前のゴールに決めてその瞬間タイムアップ。こけら落としマッチは2-3でセレッソ大阪が勝利という結果に。
試合終了後、セレッソゴール裏から『祝 素晴らしいスタジアムと共に 次はJ1で会いましょう』の横断幕が掲げられ、京都の選手がそれに応えセレッソゴール裏に挨拶。互いのサポーターのエール交換もあって本当に素晴らしい光景が見れました!
京都サンガの皆様、京都サポーターの皆様におかれましては新スタジアムの完成本当におめでとうございます!この素晴らしいスタジアムのこけら落としの場にいれて幸せでした!この素晴らしいスタジアムと共に京都には今シーズンJ1昇格を勝ち取る快進撃を見せてほしいですね!
そしてセレッソも現在改修中の長居球技場の工事が2021年3月に終了予定。収容人数約25,000人屋根付きの素晴らしいスタジアムがお目見えするので楽しみです!
入場者数は17,938人でした。寒い中いっぱいのお運びありがとうございました!
最後に試合終了後の混雑なども紹介してみようと思います。
帰ろうとしたらスタジアム出口~亀岡駅がドえらいことに。増便はあったものの、満員近くになると試合終了から40~50分ぐらいは入場規制もあり駅と電車内はカオスなことになると思われます。
というわけで、せっかくなのでメインスタンドもちょっと見学。メインからの眺めはこんな感じでした。
また、スタジアム出店が試合終了後も営業していたので、混雑が落ち着くまでスタジアムグルメを堪能。試合終了後も営業してくれて感謝です!雨風防げるスペースがあるのもありがたかったです。
改めて、最高のスタジアムをありがとうございました!これからも素晴らしいフットボール専用スタジアムが日本各地にできますように!
というわけで、京都スタジアムの魅力を余すところなく紹介したいと思います!
収容人数は21,600人で最寄り駅は京都駅からJR嵯峨野線で約25分の亀岡駅。そしてその亀岡駅の目の前!スタジアムが駅の目の前にあるのは嬉しいですね!
亀岡駅の改札前から見える京都スタジアム。本当に目の前ですばらです!
こちらは亀岡駅のスタジアムがある側とは逆の出口の外観。ここからイオン等がすぐ近くにあるのでまずはこっちでいろいろ仕入れていくのもいいですね。
キックオフ2時間半前に到着すると、スタジアムは既にごった返しており、入場待機列もえらいことに。
チケットはすぐに完売。京都サポーターはもちろんJリーグ各クラブのサポーターの皆さんもこの日が来るのをずっと待ちわびておりました。
個人的にも新国立競技場の何十倍何百倍も価値があり魅力のあるスタジアムだと思っていたし、知ってもいたので、電車からスタジアムが見えた時は本当に嬉しかったです!
そんなこんなで1時間弱並んで何とかかんとか入場。いよいよスタジアム内部を紹介します。
まずバックスタンド1階席からの眺めはこんな感じです。外周通路はちょっと狭いですが、ピッチまで近くて臨場感抜群!屋根も1階最前列まで覆っており、本当にすばらです!
続いてゴール裏1階席より。ゴール裏からの眺めも最高です!売店も外周通路にあります!
今度はゴール裏2階席より。通路がちょっと狭く移動が窮屈ですが、2階席からもピッチが近く、急傾斜&絶妙な高さで最高の眺めです!
そして自分が観戦したバックスタンド2階席より。座ったのは最上段ですが、最上段からでも選手の背番号がよく見えるぐらい近くて臨場感が最高です!
アップ終了後に行われた除幕式。京都サンガ関係者や20年ものネーミングライツを契約を結んでくれた京セラ様をはじめ、素晴らしいフットボール専用スタジアム完成に尽力された皆様に心から感謝いたします!
選手入場直前にようやく京都の選手紹介。浦和レッズで活躍し、今シーズン京都に新加入した森脇良太がスタメン、同じく新加入の李忠成はベンチスタート(後半から出場)でした。
選手入場し、いよいよこけら落としマッチのキックオフ…!
前半12分、セレッソ大阪の坂元の左足クロスがそのままゴールに吸い込まれて、セレッソが新スタジアムファーストゴールで先制。
ホームの京都も庄司の豪快なゴールで前半のうちに同点に追いつき、京都サポーターも大いに沸いて1-1で前半終了。
後半から割と空いていたアウェイ側ゴール裏2階のメイン側端っこから観戦。
その後半、突き放したのはセレッソ。ブルーノ・メンデスのお膳立てから奥埜が決めると、ATには都倉のゴールでダメ押しの3点目。このままでは終われない京都は直後、甲府から新加入したウタカが京都サポーターの目の前のゴールに決めてその瞬間タイムアップ。こけら落としマッチは2-3でセレッソ大阪が勝利という結果に。
試合終了後、セレッソゴール裏から『祝 素晴らしいスタジアムと共に 次はJ1で会いましょう』の横断幕が掲げられ、京都の選手がそれに応えセレッソゴール裏に挨拶。互いのサポーターのエール交換もあって本当に素晴らしい光景が見れました!
京都サンガの皆様、京都サポーターの皆様におかれましては新スタジアムの完成本当におめでとうございます!この素晴らしいスタジアムのこけら落としの場にいれて幸せでした!この素晴らしいスタジアムと共に京都には今シーズンJ1昇格を勝ち取る快進撃を見せてほしいですね!
そしてセレッソも現在改修中の長居球技場の工事が2021年3月に終了予定。収容人数約25,000人屋根付きの素晴らしいスタジアムがお目見えするので楽しみです!
入場者数は17,938人でした。寒い中いっぱいのお運びありがとうございました!
最後に試合終了後の混雑なども紹介してみようと思います。
帰ろうとしたらスタジアム出口~亀岡駅がドえらいことに。増便はあったものの、満員近くになると試合終了から40~50分ぐらいは入場規制もあり駅と電車内はカオスなことになると思われます。
というわけで、せっかくなのでメインスタンドもちょっと見学。メインからの眺めはこんな感じでした。
また、スタジアム出店が試合終了後も営業していたので、混雑が落ち着くまでスタジアムグルメを堪能。試合終了後も営業してくれて感謝です!雨風防げるスペースがあるのもありがたかったです。
改めて、最高のスタジアムをありがとうございました!これからも素晴らしいフットボール専用スタジアムが日本各地にできますように!