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治せる!C型肝炎③~入院中の生活など [雑記]

はいさい!

②の続きです。

C型肝炎が発覚したのが2012年の初め。それから何回か検査を経て、助成の申請もして6月に入院することに。

前回も少し触れたけど、治療としてはC型肝炎のペグインターフェロン(ペグイントロン)という皮下注射と、リバビリン(レベトール)という薬を服用する最もスタンダードな方法(治癒率約50%弱)を選択しました。
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注射は毎週1回(部位は上腕部でした)で、飲み薬の方は体重次第で量も変わるらしいけど、自分は朝1個、夜2個の服用。

これを通常だと48週間続けるとのことです。


それで、入院初日に早速1回目の注射を打ったわけですが、何だかあれよあれよと具合が悪くなってきまして…

気が付いたら数時間後には熱が39度超えてしまってぐったり。さっそく副作用が出たわけです。

そんなこんなで高熱出して、2~3日は病院内にいるしかなかったのですが、熱が下がってからは、外出許可も出て家に帰ったりも。

2回目の注射を打った後に退院した後は、その直後に埼スタ仙台戦に直行したり、その翌日に藤枝まで長崎アウェイ戦を見に行ったり、体調としては普段と変わりない感じでした。

ウイルスの方も、3回目の注射あたりの血液検査で「ミケンシュツ」になって、GOTとGPTという肝機能の数値も正常の範囲内に。担当医曰く、これは治りが早い方で順調とのことで幸運でした。

とはいえこれからまたいろんな副作用が出てくるわけですが、また別の機会ってことで。



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タグ:闘病記

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