J2第41節 V・ファーレン長崎×京都サンガ@長崎県総 [その他Jリーグ]
長崎のホーム最終戦に行ってきました。
V・ファーレン長崎のJ2昇格に大きく貢献した佐藤由紀彦選手が前節の前に引退を発表。というわけで、この日は由紀彦への横断幕を出したり、由紀彦ゲーフラも多く見られたり、何とか由紀彦を最後のピッチに立たせよう!とサポも気合十分。その由紀彦は今季初のベンチ入り!
ヴィヴィくん。かわいい!
2階席より
選手入場時には由紀彦へ向けて”ユキ10ヒコ”のコレオグラフィも披露!長崎のコレオグラフィボード初めて持ったけどラミネート加工しててすばらでした!
試合は、前半12分に山口が大黒を抱え込んで倒してPKを取られ、その大黒に決められて失点。後半途中には由紀彦のチャントも歌ったりしたけど、由紀彦がピッチに立つことはなく、結局最後までその1点が重くのしかかり0-1で敗戦…。
負けたばーい!
とりあえず京都は勝利おめでとうございます。京都とは昇格PO合わせて過去5試合やってまだ1点も取ってないというね。大黒はやっぱ別格でした。強かったね。でも他会場の結果により昇格POへの道は絶たれてしまったみたいで残念でした。また来シーズン頑張れってことで。新スタも1日も早くできますように!
試合後には由紀彦の引退セレモニーが行われました。感動的でした!
サポーターへの最後の挨拶。
「長崎に来た時、正直”やっちまった”と思いました」発言にはみんな大爆笑!いや、本当その通りだと思う。練習環境もひどかったし。よくやってくれたよ由紀彦は。由紀彦がいなかったら長崎は間違いなくJには昇格できなかっただろうね。まさに長崎の”レジェンド”です。
最後はチームのみんなに胴上げされてワイヤイやって由紀彦コールの中大盛り上がりで終了!
由紀彦にはもう感謝しかないです。ありがとう由紀彦!今後のサッカー人生に幸あれ!
高木監督も勝つための戦術に徹した部分もあったかもしれないけど、やっぱピッチで見たかったね。勝つためだからこそ、由紀彦を出してほしかったし、勝利の確率も上がったと思う。やっぱ人気も実力も長崎でNo.1でずば抜けた存在なわけだし。がっかりしたサポも多いんじゃないかな?あるサポに至っては「高木が監督やってる限りは死んでも長崎応援しない!」とまで言ってたし。俺もちょっと幻滅。高木監督の評価がダダ下がりな試合となったのは残念。監督の挨拶の時もしかしたらブーイングもあるかと思ったけれど。浦和の2011最終節の時みたいに。監督が高木琢也だったのが、由紀彦にとって(中山悟志などにとっても)サッカー人生においての不幸だったね。
入場者数は6,341人。参戦された長崎サポの皆さんはお疲れ様でした!23日のアウェイ栃木戦で最終戦だね。現地組もテレビ組も妄想組も最後まで頑張って選手を後押ししよう!
最後に諫早駅から長崎県総への徒歩ルート(裏道ルート)を紹介。
宇都町交差点の歩道橋の所に「福新亭」という中華料理屋があるので、そこの脇にある道を進めば長崎県総に着けます。よかったらどうぞ。
なかなかタイミングが合わずホーム最終戦が今季最初で最後の長崎遠征になってしまったけど、いいスタジアムだし、思わぬ同士(レッズサポ)との出会いもあったりして楽しかったね。また来年も行けたらいいなと。
情けない監督と戦って、勝つ意味があるのか!?しかし、これはナンセンスだ。
V・ファーレン長崎のJ2昇格に大きく貢献した佐藤由紀彦選手が前節の前に引退を発表。というわけで、この日は由紀彦への横断幕を出したり、由紀彦ゲーフラも多く見られたり、何とか由紀彦を最後のピッチに立たせよう!とサポも気合十分。その由紀彦は今季初のベンチ入り!
ヴィヴィくん。かわいい!
2階席より
選手入場時には由紀彦へ向けて”ユキ10ヒコ”のコレオグラフィも披露!長崎のコレオグラフィボード初めて持ったけどラミネート加工しててすばらでした!
試合は、前半12分に山口が大黒を抱え込んで倒してPKを取られ、その大黒に決められて失点。後半途中には由紀彦のチャントも歌ったりしたけど、由紀彦がピッチに立つことはなく、結局最後までその1点が重くのしかかり0-1で敗戦…。
負けたばーい!
とりあえず京都は勝利おめでとうございます。京都とは昇格PO合わせて過去5試合やってまだ1点も取ってないというね。大黒はやっぱ別格でした。強かったね。でも他会場の結果により昇格POへの道は絶たれてしまったみたいで残念でした。また来シーズン頑張れってことで。新スタも1日も早くできますように!
試合後には由紀彦の引退セレモニーが行われました。感動的でした!
サポーターへの最後の挨拶。
「長崎に来た時、正直”やっちまった”と思いました」発言にはみんな大爆笑!いや、本当その通りだと思う。練習環境もひどかったし。よくやってくれたよ由紀彦は。由紀彦がいなかったら長崎は間違いなくJには昇格できなかっただろうね。まさに長崎の”レジェンド”です。
最後はチームのみんなに胴上げされてワイヤイやって由紀彦コールの中大盛り上がりで終了!
由紀彦にはもう感謝しかないです。ありがとう由紀彦!今後のサッカー人生に幸あれ!
高木監督も勝つための戦術に徹した部分もあったかもしれないけど、やっぱピッチで見たかったね。勝つためだからこそ、由紀彦を出してほしかったし、勝利の確率も上がったと思う。やっぱ人気も実力も長崎でNo.1でずば抜けた存在なわけだし。がっかりしたサポも多いんじゃないかな?あるサポに至っては「高木が監督やってる限りは死んでも長崎応援しない!」とまで言ってたし。俺もちょっと幻滅。高木監督の評価がダダ下がりな試合となったのは残念。監督の挨拶の時もしかしたらブーイングもあるかと思ったけれど。浦和の2011最終節の時みたいに。監督が高木琢也だったのが、由紀彦にとって(中山悟志などにとっても)サッカー人生においての不幸だったね。
入場者数は6,341人。参戦された長崎サポの皆さんはお疲れ様でした!23日のアウェイ栃木戦で最終戦だね。現地組もテレビ組も妄想組も最後まで頑張って選手を後押ししよう!
最後に諫早駅から長崎県総への徒歩ルート(裏道ルート)を紹介。
宇都町交差点の歩道橋の所に「福新亭」という中華料理屋があるので、そこの脇にある道を進めば長崎県総に着けます。よかったらどうぞ。
なかなかタイミングが合わずホーム最終戦が今季最初で最後の長崎遠征になってしまったけど、いいスタジアムだし、思わぬ同士(レッズサポ)との出会いもあったりして楽しかったね。また来年も行けたらいいなと。
情けない監督と戦って、勝つ意味があるのか!?しかし、これはナンセンスだ。